胎教とは?胎教の効果・始める時期は?

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みなさん、「胎教」という言葉を耳にしたことはありますか。教育に詳しい方は聞いたことあるかもしれませんが、日常生活には、あまり馴染みのない言葉かもしれません。ここでは、胎教とは何か、詳しく説明していきます。

胎教とは

胎教とは、赤ちゃんがお腹の中にいるときから教育をすることを言います。「胎児のときから教育をする」ということから頭文字を取って胎教と言われています。いわゆる早期英才教育とも言われます。ただし、ここで言う教育とは、いわゆる教科書をみて勉強する教育とは大きく異なります。お腹の赤ちゃんを一人の人間として接し、赤ちゃんの五感を刺激して発達を促すことを広い意味で教育と言っています。また、最近では、妊婦さんの不安やストレスが赤ちゃんにとって良くないことが判明しています。そのため、特に妊婦さんがストレスなく生活することが胎教の鍵と言われています。

胎教の効果

それでは、胎教をすると実際にどのような効果が出るのでしょうか。胎教の効果として大きく3つに分けられます。

  1. 胎内記憶が残る
  2. 脳の発達にいい影響を与える。
  3. 賢い子に育つ

胎内記憶が残る

赤ちゃんは妊娠16週目になると記憶をつかさどる海馬が形成されていきます。そのため、赤ちゃんは産まれた後でも、お腹の中にいるときに起きた出来事を覚えています

実際の例として、お腹の中にいるときから毎日同じ音楽を聞かせていたお母さんがいました。赤ちゃんが無事に産まれて、2年経ったあとに久しぶりにその音楽をかけると、その子が「この音楽お腹の中にいるときに聞いてたよね!」と言ってお母さんを驚かせました。

また、他の例として、里帰り出産の方が里帰りしているときに実家にある絵本を毎日読んでいました。3歳の頃に実家に帰った時、子供が物置部屋からその絵本を見つけてきて、「僕、この絵本大好き!いつも読んでもらってたんだ!」と言いました。ちなみに産まれてから、その本を読んでおらず、またお腹にいるときにその絵本を読んでいたこともその子に言ってなかったそうです。

この2つの事例のように、胎教を行っていると、実際にお腹の中にいるときのことを覚えている子供は意外と多くいます。

脳の発達にいい影響を与える

お腹の中にいる赤ちゃんは、産まれても生きていけるように、お腹の中で体の器官を形成しています。脳は、妊娠8週目には既に形成されており、お母さんの身体を通じて色々な刺激を受けています。そのため、お母さんが、胎教によって赤ちゃんの五感を刺激すると、赤ちゃんにとっていい刺激となり、脳の発達に良いことが医学的に証明されています。

賢い子に育つ

「子供を育てるからには出来るだけ頭のいい子になって欲しい!」という思いは、どの親も一度は思い描くのではないでしょうか。胎教を行うと、賢い子に育つことが知られています。ただし、胎教を行えば賢い子に育つということは、未だ解明されておらず、医学的根拠はありません。一方で、実際に胎教を行った結果、「子供が賢くなった」とか「産まれたら天才児だった!」という実例が多く存在しています。

いつから始めればいいの?

ここまで胎教とその効果について、ご説明しました。それでは実際いつ頃から始めればいいのでしょうか。一つの目安として妊娠5ヶ月目(20週目)から始めるのがいいでしょう。お腹の中の赤ちゃんは妊娠16週目から徐々に海馬が形成されていきます。本格的に海馬が機能し始めるのが、妊娠20週目、つまり妊娠5ヶ月目になります。またつわりが終わり、落ち着いてくる頃なので、妊娠5ヶ月目が適切なタイミングと言えます。

まとめ

胎教については、現在でもその効果について、医学的に解明されていないものが多く存在します。しかし一方で、胎教を行ったことによって賢い子に成長したり、又は全く夜泣きしない子供になった等、数多くの実例が存在しています。絶対的な保証はありませんが、これから生まれてくる子にとって、良い影響を及ぼすことを信じて、胎教を始めてみてはいかがでしょうか。

具体的な胎教の方法については、こちらから

胎教って何すればいい?具体的な方法とは?

また少し古ですが、胎教に関して詳しく書いてある本がありますので、良かったら参考にしてみてください。

参考文献

ジツコ・スセディック (1986) 『胎児はみんな天才だ』祥伝社.

 池上 明 (2003) 『おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと』 サンマーク出版.

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